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今、資格を取る意味とは

最近、資格を取る意味について疑問に思う方が出てきています。

資格のなかでも最難関の弁護士や会計士でさえ収入の減少が取りざたされるようになりました。それは中小企業がどんどん減っていき、顧問となる取引先が減少していることが原因のひとつでしょう。

そうい言う中で、はたして資格をとることが、食べていくことにつながっていくのか、ということのようです。

確かに資格をとっただけで、すぐに就職できたり、独立できたりということに、必ずつながる、というわけではありません。けれども資格をもたなければ、よほどビジネススキルやネットワークがなければ、独立は難しいです。

また、今後、参議院選以降は、国は中小企業の整理にはいるでしょう。イメージ的には韓国や米国のようになっていくのでしょう。

そこで発生する大量失業をどこで吸収するか。

グローバルな海外企業は、むしろ人材を外に求めていきます。

国内は、医療、介護などシルバー産業中心のサービス業と、従来の基幹ビジネスだけです。


そしてベンチャーはなかなか生まれにくいので、それこそ、資格取得による個人開業と、個人同志のタイアップで付加価値を上げていくことが、食べる手段となるでしょう。

ただ、従来のように、資格の相談、という形でお金を稼ぐのではありません。コンサルや相談はなかなか日本ではお金にならないのです。

ファイナンシャルプランナーの主な収入源は保険です。つまり資格という専門知識を生かして何かを売る、ということです。

そこでみなさんにお勧めしたいのは、当社のしくみです。子供から、エンディングまで様々な商品やサービスがあり、それをアフリエイトやネットワークビジネスで販売できるのです。

こういう方法は様々な業界やジャンルであると思います。もちろん今一番お金につながるのが、「売る力」です。


資格は保証です。そしてお金を稼ぐノウハウは売る力です。売る力の最も大切なのが、マーチャンダイジングです。いかに売れるものを見つけるか、です。

そして、売るためには買ったお客様がいかに喜ぶか、感動するか、です。
それができれば、信者をつくることができます。つまり利用する相手が、自分が売ったものやサービスについて、どのように手放しに喜んでいただけるか、というイメージを売る前につけることです。

たとえば当社商品ですと、まず、ファミリーをターゲットに想定しましょう。親は隙間時間で英語や資格や簿記を勉強し、夜帰ってくると、子供には学習ソフトで勉強させます。親子でどれだけステータスが上がったか、みんなで目標を立てて、一週間でどれだけステータスを上げ、天下取りができるかをみんなで話し合うと、家族の絆が深まり、みんなが強いモチベーションを維持して学習を持続できます。

実際そうやって喜んでいただけるお客様がいらっしゃるのですから、それこそみなさんもそういう体験していれば、どんなに口下手でもその体験をお伝えすれば、買っていただけるでしょう。

そして買っていただいたお客様が、また他の人に伝えていただければ、それを繰り返すことで、みなさんは大きな報酬を恒常的に得ることができるのです。

自分の感動した体験を売る、それこそSNS型ネットワークビジネスの醍醐味です。