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どのように資格を取得し、独立開業して、1億円を売り上げるか

先週、税理士の増子先生のインタビュービデオをつくりました。題は表題にある、「どのように資格を取得し、独立開業して、1億円を売り上げるか」ということです。

詳しくは是非ビデオを見ていただきたいのですが、皆様もぜひそういう情報はいち早くお知りになりたいと存じますので、簡単にご紹介します。

増子先生は池袋で税理士を開業されて35年になります。現在120件の顧客を持ち、年商1億されています。私もエンディングビジネス立ち上げのとき、当社スタッフを介して存じ上げたのですが、とてもいろいろな面でお世話になりました。人脈も広く、会計以外のビジネスの面で、とても参考になるノウハウを惜しげもなく披露していただきました。

今、資格をとってもなかなかお金にならず、独立開業が難しい時代です。しかし、勿論資格がないより、あったほうがよく、これからさらに国内の就職事情は悪化するのに、資格をよりどころにすることで、さまざまな独立開業の方策がとれれば、よりよく生きる糧になると思います。

勿論、ビデオが完成すればぜひダウンロードしてください。増子先生の開業の仕方はこうです。まず見習いとして税理事務所で働いていて、何件か受け持ちました。そして独立した後、6か月は無給だったそうですが、いろいろ無料でさまざまな企業の相談に乗っているうちに、口コミで広がっていったそうです。

増子先生はもちろん会計のプロですが、宅建関係、社労士関係、FP関係の法律知識も豊富で、中小企業の相談に乗る場合、そういった豊富な知識が生かされたようです。

最初から、お金ください、というサポートの仕方には限界があります。まずは無料で親身に相談に乗って、企業側もこの人とお付き合いすれば得する、と思うようになれば、半年後には顧問契約もするでしょう。これは顧客をとるための大きなポイントだと思います

インターネットでもまずは「無料です」から始まります。どのようなお客様だってずっと頼りたい、と思わなければ、お金を出しません。まずはお客様のたよりになることです。

これをお読みのみなさんは、税理士だけでなく、行政書士を目指す方も、社労士を目指す方も、FPを目指す方も、中小企業診断士を目指す方もいらっしゃるでしょう。

大切なことは、人的ネットワークをつくること。そして、だれにも負けない知識や専門性を複数兼ね備えること。なによりもアイデアが豊富なこと。ただアイデア出しが苦手でも、様々な事例をストックしていれば、いつでも引き出しから必要な知識を引き出すことが可能です。

増子先生は35年前、30歳のときに、そういった実践をし、独立開業をし、発展されてきました。当時は口コミやアナログ的なつながるしかなかったのです。

そういう場合、口下手な人、引っ込み思案の性格の人などは不利かもしれません。そういう人のためにも今はSNSサイトというとても便利なツールがあるのです。これをぜひ活用していただきたいと思います。フェイスブックのつながりは、「いいね」とボタンを押すだけで、ねずみ算式により多くの人に伝達することができます。当社にも学習SNSサイト「ネクレボ」があります。資格を目指す人、独立開業を目指す人が多々いらっしゃり、まさに、増子先生のようなビジネスの展開を、ネット上だけで、短期間に行うにはネクレボは最適だと思います。是非ご活用ください!

当社の仕組みはまさに、学んで、出会って、稼ぎ出すしくみがオールインワンで揃っているのです。

あとはみなさんのやる気とご活用次第です。

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2013年04月21日 13:20に投稿されたエントリーのページです。

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