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こんな時代をどう生きる?

どうしたら人はお金を稼げるのか?それは誰もなかなかわからないものです。やはり「運」は最も大きな要素だと思います。よく成功した経営者がギャンブルに走り、運試しをする、というのをよく聞きます。私はそんな大成功した経営者でもないので、そんな経験はありません。ギャンブルも弱いし嫌いです。

自分が強力に運がいいわけでもないので、あまり偉そうなことは言えませんが、周りの運のいい人の共通点は、人の悪口を言わない。前向き。なにか宗教に関心があり、神を敬っている。運やつきを大切にしている。というところですかね。口から発した言葉は言霊といって霊力があるらしいですよ。ぐちや人の悪口ばかりいったり、常にマイナスイメージをもっていたり、暗い人は確実に運は悪いですね。

その次は人為的なものです。お金を稼ぐためにはどうしたらよいか、ということを必死で考え、いろいろなアイデアを出すことです。自分の強みは何か?そしてそれをどう社会に必要なニーズとして供給できるのか?具体的に自分がターゲットにするお客様はどうしたら自分の「商品」や「サービス」を買ってくれるのか?

まず大切なのは自分のいままでのキャリアでどう稼ぐか、ということです。営業だった人は自分の顧客が自分の経営資源でしょう。しかし営業ができなくても、対人が苦手でも今はインターネットについて詳しければ、それを活用してお客様を集めることができます。しかしお客様が一目見て、関心してくれる商品やサービスを有していなければなりません。またホームページの表現方法も大切です。

なによりも大切なのは、購入してくれるお客様と自分がwin-winでなければなりません。当社ではまずお客様が当社の商品を購入して合格しなければなりません。当社の商品はアンケート結果を追跡すると平均6割近いお客様が合格するので、しかもアンケートユーザーの8割以上のお客様からお褒めの言葉をいただくので、それは実現できていると思います。(HPに詳細があります)

次に資格をとってどうお金を稼ぐか、ということが明確でなければなりません。勿論多くの人はいかに就職や昇進に有利か、というケースも多いです。しかし会社に入っても、やはり昇進のポイントはいかに稼ぐか、ということですから、独立を目指す人も、会社員も同じノウハウが必要になります。

英語はだれもが上手くなることにこしたことはありません。世界共通語みたいなものです。聞き流すだけの教材が流行っていますが、これも勿論一利はありますが、それは耳から続けてなん百時間聞くと英語がわかるようになる、ということで、手っ取り早いのは留学することです。

それができなければ、やはり順当な教材を学習することです。当社の教材は、あらゆる学習法が入っているので、やはり近道で英語が上達するようです。

次にお勧めするのはW資格です。行政書士と宅建、行政書士とファイナンシャルプランナー、行政書士とケアマネージャー、ファイナンシャルプランナーと中小企業診断士や宅建といったぐあいです。自分のキャリア(経験)と専門資格をうまくミックスして、お客様に必要とされることです。特に、これから相続税の改訂がなされますが、年配の方はそこにとても関心を持っています。行政書士やファイナンシャルプランナーを持つことで、相続のコンサルテーションをすることができます。

ただどれも結構ヘビーな資格なので、楽して取得するためには当社の教材をご活用されることをお勧めします。当社のユーザーは資格マニアがとても多いのです。

またてっとり早く顧客と密接な信頼を得るには、当社が開催しているエンディングコーディネーターをお勧めします。平成15年以降、相続税は最低を推移し、現在、親の相続を受けた団塊の世代が、退職金も順当にもらい、最も豊かです。

しかし今後相続税の改訂がおこり、この人たちが子供へと相続する時の相続対策に不安を持つ人も多いと思います。そういう相続相談と相まってエンディングへの準備の相談も乗ることは、顧客のニーズや信頼をさらに強めます。

日本経済は現在中国に抜かされたといっても第3位です。しかも5000万人以上の国では、1人あたりのGDPは米国に次ぐ2位です。しかも米国はトップクラスの格差社会です。実質これだけ景気が悪くても、日本が最も平均的に豊かな国、ということです。

勿論語学をマスターして海外に打って出るのものよいでしょう。しかし多くの人が一人では、そう簡単にできるものではありません。中国などではトラブルに巻き込まれる経験をする人のほうが多いくらいです。

そうなってくると、いかに内需を活発化させるか、が問題です。それはやはりサービスという分野を活性化させることです。サービスを売るには、スペシャリストとなってサービスに付加価値をつけることです。しかし単なるコンサルとして売るには、まだ日本ではお金にするのは難しいものです。

自分の持っている「商品」をコンサルという付加価値をつけて売ることです。ファイナンシャルプランナーは「保険」という商品を、資産運用のコンサルを通して販売します。しかし保険を売る人は数多くいます。お客様により大きい差別化をするには、生きるためのコンサルとして、もっと幅広くものを売るべきです。

たとえばテーマを家族、として当社の商品をお客様にお勧めするのはいかがでしょう。現在、子供の学習履歴も親のスマフォで見れるのです。どこまで学習したのか、なにを学習したのか、どこがわからないのか、通勤途中に確認することもできるのです。

そういうことから当社は、アフリエーター、代理店を募集します。

これからも様々なアイデアをご提案させていただきます。


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2013年02月11日 22:36に投稿されたエントリーのページです。

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