「学力の社会学」(2004年 岩波書店 苅谷剛彦 志水宏吉編)
ここで注目することは小学生も中学生も圧倒的に勉強へのモチベーションは、「将来役立つ」が高いのがわかります。次に「人よりいい成績をとりたい」という競争心のモチベーションが高いです。もうひとつ注目すべきは、「勉強はおもしろい」という現在的モチベーションは小学生のほうが中学生より高いのが特徴です。中学になると「勉強がおもしろい」、と感じる人が20ポイント下がります。
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「学力の社会学」(2004年 岩波書店 苅谷剛彦 志水宏吉編)
ここで注目することは小学生も中学生も圧倒的に勉強へのモチベーションは、「将来役立つ」が高いのがわかります。次に「人よりいい成績をとりたい」という競争心のモチベーションが高いです。もうひとつ注目すべきは、「勉強はおもしろい」という現在的モチベーションは小学生のほうが中学生より高いのが特徴です。中学になると「勉強がおもしろい」、と感じる人が20ポイント下がります。
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